若き日の忌野清志郎さんは、周囲から随分誤解を受けたり、批判をされることが多かったと聞きます。
あんな有名な人でなくても、名もない僕の普通の友人も、かつて言われもない偏見や批判を受けたこともありました。
人間、ひとりなわけじゃないから、生きていればそれなりに色んな所で衝突したり、誤解を受けたりするものだと思います。
どんなに伝えても、伝えても、分かってもらえない時だってあるかもしれない。
世界中から誤解を受けたまま、一生分かってもらえないということもあるのかもしれない。
ボクはそんな誤解や批判を受けて、平然としていられるほど強くはナイですけど・・・(苦笑)
けど・・・ね
いつの頃からか、気がついたことがあるんです。
非難されたり、悪く言われたり、知らないところで虐げられたりして、どんなに心を尽くし、一生懸命説明しても分かってもらえない・・・そんな事もあるかもしれないけれど
ただ、何も言わず、ずっと寄り添ってくれる人もいるということに。
手を貸してくれるわけでもなく、護ってくれるわけでもなく、「あなたの味方だよ」と励ましてくれるわけでもないけれど・・・いつも必ず見つめてくれていて、出しゃばるわけでもなく、ただただ、そこに居てくれる・・・そんな事もあるんだということ。
辛いことや、苦しいことは、とても強く心に迫ってくるから見えやすくて
ずっと見守ってくれている人や、包んでくれるような心は、ひっそりと奥ゆかしいから、気がつくのが難しいけれど
どんなに悪く言われても、非難され誤解を受けていても、必ず分かってくれる人がいる・・・その事にも気がついてくれれば・・・それが一番大切なことだということにも気がつくんだと思います。そして、そう思えば、大抵のことは笑って受け止められる、その事に、いつの頃からか気づき始めました。
僕の知っている清志郎の言葉には、そんな思いやりがあふれているような気がしました。
遠くからこんな伝え方をして、伝わるかどうかわからないけど・・・
伝わらなくても、届かなくても、未来を唱え続けることが僕のやり方だと決めたので、ね^^w
http://www.youtube.com/watch?v=6JXwR0Re74M
返信削除とか
http://www.youtube.com/watch?v=kfKf7OHbYA8&feature=g-all-u
ってことでしょ?!
>じ さん
削除そうそう、RCファンだとみんな想い出す曲は同じですね~^^